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地方創生×Service Design Sprintワークショップを開催しました

  • 2018.05.2

    2018年4月のコンサルタント交流会は、地方創生を支援すべく弊社との共同プロジェクトを開始した株式会社ニューロマジック様のご協力のもと、ゲストスピーカーとして内閣府地方創生推進事務局総括参事官 堺井啓公様をお迎えし開催しました。

    今回は、「いかに八丈島に外国人観光客を誘致するか?」をテーマに、ニューロマジック様が提供するService Design Sprint(SDS)プログラムの手法を活用して、4つのチームでそれぞれ新たなツアープログラムやサービスについて、ワークショップを通じて参加者同士でディスカッションいただきながら検討いただきました。

    ■ワークショップの様子

     

    まず、内閣府地方創生推進事務局総括参事官 堺井啓公様から、地方創生における現状の課題や、地方創生推進交付金制度について、詳しく解説いただきました。
    (堺井啓公様による地方創生についてのインタビューはこちら

     

     

    そしてニューロマジック木村様によるService Design Sprintプログラムの概略のご紹介を挟み、再度堺井様から今回のメインイベントであるワークショップにおいて検討する課題(SDSプログラムでは「チャレンジ」といっています)についてご説明いただきました。

     

    今回のワークショップで検討いただいたチャレンジは、「欧米に在住する30代の富裕層を満足させるために、どのようにすれば八丈島の活用されていない資源を、お金を稼げる観光商品にすることができるか?」です。

     

    このチャレンジに対して、今回はSDSプログラム及びGoogle Venturesから、以下のセッションを抽出し、参加者の方にディスカッションいただきました。

    1. 八丈島を知るための「リサーチ」 2. より具体的なアイディアを出せるよう、チャレンジに対する解決策の方向性を定義するための「How Might We?」 3. 具体的な観光商品を検討するための「アイディエーション」

    チームごとに異なるペルソナを準備したこともあり、ワークショップの最後に発表いただいたアイディアはチームによって千差万別。どのチームも非常に魅力的なプランを提示いただきました。

    ■おわりに

    今回の交流会をきっかけとして、ニューロマジック様とアイキューブは「地方創生」をテーマに、地域をあげた新規事業・サービスの開発から事業を収益化までをトータルでサポートするプログラムを提供いたします。

    「具体的な案件があればぜひ参画したい」または「地元が抱えている課題の解決策の一つとして検討したい」という方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせください。

     

    地方創生における課題の解決を目的とした共同プロジェクト開始

    また、今回ご協力いただいたニューロマジック様は、「サービスデザイン」についての初心者向けのセミナーも開催されていますので、ご興味をお持ちの方はぜひ情報をご確認ください。

     

    はじめての「サービスデザイン」セミナー

    Project BASEでは新たな気づきや学びの機会を提供できるよう、毎月1回交流会を開催しています。交流会の情報はProject BASEのFacebookページでお知らせしていますので、ぜひご確認くださいませ!

     

    次回の交流会情報はこちら

     

    ■堺井啓公様のプロフィール

    大阪府出身(福井県大野市生まれ)
    内閣府地方創生推進事務局総括参事官
    ・1990年通商産業省(現経済産業省)入省
    ・1999年在フィリピン日本大使館(一等書記官)勤務
    ・2003年宮城県産業経済部次長として県独自の経済対策や楽天野球団の誘致に尽力
    ・2012年1月より民間企業経験(旭硝子にて機能性薄板ガラス、太陽光発電営業担当、新事業開拓担当など)
    ・2013年7月より2015年ミラノ国際博覧会の経産省の担当室長としてミラノ博日本政府館の建築、展示、運営の企画などに従事。特にジャパンデーの『東北復興祭りパレード』については企画及び資金獲得に全力を傾けた。ミラノ博では政府副代表に、また、国際機関BIE(世界博覧会事務局)の日本政府代表にも就き博覧会全般にも関わった。
    ・2017年7月より現職